間に合ってしまったからには

何か書き散らす訳だが、いかんせん酔っ払っているので今書いたことを明日読み返したら赤面したりすること必至なのだけれど、いやいやお前さん今までの文章は赤面しないで済んでいるのか?みたいな質問はノーサンキュー。黙秘させて頂く。ちなみに昨日散々ツバを吐いた「はてなダイアリー市民」、よくよく調べたら、ここで更新を続ければ自ずと市民になれるのだそうだ。何!?はてなは庶民の味方なの?僕にも可能性があるってこと?なんだ、あながち「プロ市民」で間違ってないじゃない。これはもうはてなプロレタリアートの一員として平壌に向かって敬礼の一つもしなければならないってなものだ。僕らは明日のジョーになるんだ!泪橋マンセー!いや、うん。流石にこのくらいにしておきたい。いくら酔っているとは言え、色々と具合が悪い事くらいは薄々だが感じている。さて、本日は以前勤めていた会社の先輩方と久々に酒を酌み交わしたのだが、皆様酔って滑らかになった口で異口同音におっしゃるのは、「この歳になると年増の魅力に気付くよね。」などという事。僕も一端のサラリーマンではあるので、作り笑顔で「そうですよねぇ。」などと相槌を打ってはいたものの、内心ハラワタが煮えくり返っていた。あと10歳若ければ、「苺ましまろという漫画にアナ・コッポラというキャラクターが居ましてね。その娘はコッポラという苗字をちょっと負い目に感じてるんですけれども・・・」から始まる1時間の演説を白目を剥きながらブチ上げるところなのだが、もう世間体だとか、わが身がかわいいだとか、歳を食って守りに入ると言うのはそういう事なのだ。もっとロリコンの住み易い社会を!僕の心に花束と勇気を!なんだかもう良く分からないけれど、帰りの道すがら、「アナちゃんがかわいいに決まってるのに。かわいいは正義なのに。」という独り言を一人でブツブツと呟いていた事をお伝えして、今日は眠りにつく事に致したい。あと、明日この文章を読み返さない事に致したい。以上。