しかし随分と

ペースが落ちてしまったけれど、大体こんなもんだ。ゆっくりでいい。これで今年は最後の更新になるかもしれないし、2008年を締めくくるような事を書いておこうかと思う。なんやかんやとtwitter界隈の人々にお世話になりっぱなしの1年だった。ただ僕自身はtwitterに頻繁にPostすることは、今年のかなり早い段階からしなくなっていたし、それほど多くの人とコミュニケート出来るほどの社交性は持ち合わせないから、本当に限られた一部の方々と頻繁に遊んで頂いたカンジだった。そしてそれは皆若者ばかりで、否応なく僕と10も20も年が離れているのでやはり僕はオッサンになったのだなあと実感する1年でもあった。しかし、この人に10歳足すと僕の年齢、この人に20歳足すと僕の年齢と言う風に自分の身の丈に照らし合わせてみると、オッサンである上に、僕と言うのはかなり残念なカンジでもあるなあなどと自分を悲観してみたり。ただ相も変わらずお酒さえ飲めればご機嫌な性質だから、どこを切り取っても僕だけはものすごくハッピーだった訳で、それすらも実際周りには残念な印象を与えているのかもしれないけれど、なんか色々楽しませて貰っちゃったなあという、ありがとうございますなのかどうもすいませんなのか良く分からないカンジなのだ。尤も若者の敷いてくれたイベントにただ乗っかって酒飲んで良い気分のオッサンってのも実際どうよ?ってなもんなのでちょっとは反省したほうが良いのかもしれない。まあそれはそれとして、本当に陳腐な言葉なのかもしれないし、言い尽くされた事かもしれないけれど、これだけ多種多様な出会いの出来るツールというのはインターネット以外では考えられないという点において、やはりネットの海は広大だと言わざるを得ない。ネットの奴あれで結構やりよる。そして忘れてならないのがペドラジで、足掛け約2年半。よーやっとる。よーやっとるわい。今晩はそのペドラジの忘年会。何をするでもない。ただ飲むだけ。明日はコミケ最終日だし、あまり聴いては貰えないかもしれないけれど、2008年最後のドンチャン騒ぎだ。暇で死にそうだと言うのなら、お酒片手にお付き合い頂きたい。