まあなんだろう

恐らくここで僕が何かするということもないし、何もできないのだろうけれど、折角スペースがあるのだから体裁だけ整えた。しかしブログのスペースだけでもう既にこれで4個目であって、その上ミニブログSNSだと、キリがない。しかも、どれ一つまともに稼動していないというのだから、登録するだけ意味がない事は既に明白なのである。ただ、まだ性懲りも無く、何か、もうそれが何であるか自分でも良く分からないのだけれど、その何かを内にも外にも期待する事だけが止められない。そしてそれは恐らく僕の性分から考えると、一生止めることができないだろうから、僕は日々誰かの才能に嫉妬したり、聴きもしないCDを山ほど買い込んでみたり、それすらもせずただただボンヤリと過したり、限りある筈の時間をまるで無限であるかのように錯覚した馬鹿者のごとく、生きさらばえる。何も無いがそれでも生きて行かざるを得ない。それを貴方は笑うのだろうか。尤も笑われるくらいならまだ救われるというものだ。